保険修理対応

交渉もお任せください。各保険会社対応可能。

自動車保険は決して安いものではなく、多くの方が万が一に備えて毎年保険料を支払っています。だからこそ、事故が起きた際に正当な修理費用を保険で請求することは、加入者として当然の権利です。もちろん、不当な請求や過剰な請求はできませんが、必要な修理を正しく行うことは重要です。当店では、事故内容に応じたアドバイスから、修理方法のご提案、保険会社とのやり取りや金額面の調整まで、トータルでサポートしています。保険を使って修理した結果、「保険料は上がったけれど、それ以上に満足のいく仕上がりだった」と感じていただけるよう、一台一台丁寧に対応することを大切にしています。

車両保険利用時に知っておきたい等級制度

自動車保険のノンフリート等級制度は、2012年10月の改定以降、「事故あり等級」が導入され、車両保険を使用した際の影響がより大きくなりました。自損事故などで車を傷つけた場合、保険を使うと原則として等級が3等級ダウンし、その後一定期間は事故あり等級が適用され、保険料の割増が続きます。2025年現在では、保険料の上昇幅も大きく、修理費用と将来支払う保険料を総合的に比較する必要があります。そのため、車両保険を使って修理するか、自費で対応するかの判断は非常に慎重さが求められます。状況に応じて最適な選択を行うことが重要です。

自動車保険の割引率のしくみ
通常では自動車保険のノンフリート等級は1等級から20等級に割引増率が異なり、保険契約者が一年間保険を使わなければ翌年の契約は1等級上がり、事故によって保険を使うと、翌年の契約は3等級下がる仕組みになっています。改定前は、事故で保険を使った契約者でも事故が無く保険を使わなかった契約者でも、同じ等級であればどちらも同じ割引増率が適用されていました。そのため板金塗装修理の概算見積金額が判れば保険を使うかどうかの判断がしやすかったのですが、改定された料率制度では、事故有と事故無で割引増率に差が付くようになり、判断が難しくなってしまいました。

適切な判断をするために

このように、車両保険を使用すると、翌年から3年間は保険料の負担が大きくなるため、保険を使うかどうかの判断は慎重に行う必要があります。その際は、契約している保険会社に確認し、保険を使用した場合の3年間の保険料の増加額を把握したうえで、修理費用と比較検討することが大切です。
車の板金塗装修理には一つの方法しかないわけではありません。仕上がりを最優先し、費用を気にせず徹底的に修理する方法もあれば、仕上がりの質を保ちながら費用を抑える方法もあります。当店では、お客様のご予算やご要望に合わせて、最適な修理方法をご提案し、納得いただける修理を心がけています。

例えば3年間で保険料が10万円値上がりする場合
板金塗装工場は何とか10万円以下でその車を修理できないものかを検討します。ダメージは大きいが部品を交換せずに何とか板金で修復できないか、交換しなくてはならないとしても新品ではなくリサイクルパーツ(中古部品)を入手できないか、など可能な方法をあれこれ検討し、お客様に最適な修理方法を提案し、見積を作成します。その結果で保険を使うのか自費で修理するのかを決めればいいわけです。板金塗装業者が一目見て、どうやっても10万円では無理と言うのであれば車両保険を使わざるを得ないでしょうが、自費か保険か微妙な判断だという場合には、的確な修理方法の見立てと費用の算出はぜひ当社に相談ください。